一週間の始まりと葉山へ引っ越すことについて
今日からまた一週間仕事である。
ただし今週は木曜日休みとっているので、それまで頑張ろう。
今朝は通勤電車の中で、高野秀行氏の本をひたすら読む。とても面白い。
仕事は先々週から手がけているラジオCMの残作業をする。
また帰る時間までは技術報告会の予稿原稿を書くことにする。
会社から出ると、葉山の住宅の解体工事をしている業者さんから連絡がある。
アスベストの協議に時間がかかっていること、台風が近づいてきたことなどから
工期の見直しをするとのことである。
今週中に終了する予定だったが、
お盆中は工事ができないので、大幅に遅れる見込みだ。
私は全く構わないが、工事業者さんたちは大きな損害だろう。
家に着くと妻と息子が風呂に入っていたので、そのあと一人で入る。
そこでなんで葉山に引っ越すことにしたのか考えることにする。
最近周囲からなんでそんな遠いところに引っ越すのかよく聞かれるからだ。
でも、あまり自分はそこにピンときていないし、なんでそんな質問するのか
よくわからない。葉山に住むことに違和感がないとしか言いようがない。
結局良い答えが見つからない。
何かていの良い答えがあると、受け答えが楽なんだが・・。
食事を3人でしてメールを見ると、設計事務所から連絡がきているので
返信する。
ブログを書いて寝る。